お客様相談口 TEL:0120-1165-73
メニュー

お役立ちコラム

【一覧表付き】老人ホームの種類と選び方を分かりやすく解説

老人ホーム費用の目安と費用負担を軽くする方法とは?払えない場合の対処も解説

「介護が必要になったけど、どんな施設がいいのだろう?」「特別養護老人ホームと有料老人ホームの違いがわからない…」「サ高住って聞いたことがあるけどどんな施設?」
老人ホームへの入居を検討し始めると、このような疑問や不安を抱える方は少なくありません。
老人ホームには公的施設から民間施設まで多くの種類があるため、どれを選べば良いのか迷うことも多いのではないでしょうか。
最適な施設を選ぶには、各施設の特徴をしっかり理解しておく必要があります。
本記事では、老人ホームを公的施設と民間施設に分けて特徴を解説し、施設の選び方や相談先を分かりやすく解説します。
これから老人ホームへの入居を検討されている方やそのご家族の方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.老人ホームは大きく分けて「公的施設」と「民間施設」がある

老人ホームとひとくちに言っても、その種類や特徴はさまざまです。
大きく分けると、国や地方自治体が運営する「公的施設」と、民間企業が運営する「民間施設」の2種類に分類できます。
公的施設は入居条件が厳しい反面、比較的低価格で利用できるのが特徴です。

一方、民間施設は費用は高めですが、サービス内容が充実していたり、入居のハードルが低かったりする場合が多いです。
どちらが良いということではなく、本人の身体状況や経済状況、希望するサービス内容によって選ぶ施設が変わってきます。
ここからは、公的施設、民間施設それぞれに該当する施設を紹介します。

1-1. 公的施設の種類

まずは、公的施設の種類と特徴、入居条件について紹介します。

施設名 特徴 入居条件
特別養護老人ホーム(特養)
  • 生活全般の介護サービスを提供
  • 食事や入浴など日常生活のサポート
  • 基本的に終身利用が可能
原則65歳以上、要介護3以上で常時介護が必要な方
養護老人ホーム
  • 日常生活上の世話を提供
  • 社会的、経済的に支援が必要な方向け
  • 基本的に長期利用はできない
65歳以上で自立~要支援程度の方
介護老人保健施設(老健)
  • リハビリと医療ケアに重点を置いた施設
  • 入居期間は原則3ヶ月
  • 在宅復帰を目指す
要介護1~5で病状が安定している方、リハビリが必要な方
介護医療院
  • 長期療養のための医療と介護を提供
  • 慢性期の医療ニーズが高い方向け
  • 終末期ケアも可能
要介護1~5で長期的な医療と介護が必要な方
ケアハウス
  • 「一般型」と「介護型」の2タイプがある
  • 基本的な生活支援サービス(食事・見守り・相談など)を提供
  • 「介護型」は専門スタッフによる介護サービスが提供される
  • 所得に応じた利用料金設定
60歳以上(家族からの支援が難しい方)
「一般型」:自立~要介護5
「介護型」:要支援1~要介護5

公的施設は、国や自治体からの補助があるため比較的低額で利用できますが、入居条件が厳しく、特に特別養護老人ホームは待機者が多いのが現状です。
また、要介護度によって入居できる施設が限られるため、事前に確認が必要です。

1-2. 民間施設の種類

次に、民間企業が運営する施設について、特徴や入居条件を紹介します。

施設名 特徴 入居条件
特別養護老人ホーム(特養)
  • 生活全般の介護サービスを提供
  • 食事や入浴など日常生活のサポート
  • 基本的に終身利用が可能
原則65歳以上、要介護3以上で常時介護が必要な方
養護老人ホーム
  • 日常生活上の世話を提供
  • 社会的、経済的に支援が必要な方向け
  • 基本的に長期利用はできない
65歳以上で自立~要支援程度の方
介護老人保健施設(老健)
  • リハビリと医療ケアに重点を置いた施設
  • 入居期間は原則3ヶ月
  • 在宅復帰を目指す
要介護1~5で病状が安定している方、リハビリが必要な方
介護医療院
  • 長期療養のための医療と介護を提供
  • 慢性期の医療ニーズが高い方向け
  • 終末期ケアも可能
要介護1~5で長期的な医療と介護が必要な方
ケアハウス
  • 「一般型」と「介護型」の2タイプがある
  • 基本的な生活支援サービス(食事・見守り・相談など)を提供
  • 「介護型」は専門スタッフによる介護サービスが提供される
  • 所得に応じた利用料金設定
60歳以上(家族からの支援が難しい方)
「一般型」:自立~要介護5
「介護型」:要支援1~要介護5

公的施設は、国や自治体からの補助があるため比較的低額で利用できますが、入居条件が厳しく、特に特別養護老人ホームは待機者が多いのが現状です。
また、要介護度によって入居できる施設が限られるため、事前に確認が必要です。

この他に、自立した生活が可能な方向けの「シニア向け分譲マンション」もあります。
これはバリアフリー設計の分譲マンションで、緊急通報システムなどが整備されている場合が多いですが、介護サービスは基本的に含まれていません。
民間施設は入居時に高額な入居金が必要となり、月々の利用料も公的施設より高額になりがちです。

しかし、サービス内容が充実していたり、入居までの待機期間が短かったりするといったメリットがあります。
また、公的施設に比べて選択肢が多様なため、本人の状況や希望に合わせた施設を選びやすいという特徴があります。

【アビタシオンのおすすめ】

  • 約40年におよぶ有料老人ホーム運営の実績
  • 予算が立てやすい定額プラン
  • 選べる3つの支払い方法

2.老人ホーム選びのポイント

それでは、実際にどのように老人ホームを選べばよいのかについて解説します。
老人ホーム選びは、長期にわたる生活の場所を決める重要な決断です。
本人の意向を尊重しながら、下記の2つのポイントを押さえて選ぶと良いでしょう。

  • 入居の目的と希望を整理する
  • 複数ピックアップして施設見学へ行く

それぞれ解説します。

2-1. 入居の目的と希望を整理する

老人ホーム選びの第一歩は、入居の目的を明確にすることです。
さらに、入居理由や予算、希望するサービス内容などによっても、適した施設は変わってきます。
施設探しを始める前に、下記のポイントを整理しておきましょう。

●入居の目的・理由:
一時的な利用か終の棲家とするのか、現在の介護・看護の必要性、生活面の不安解消か将来への備えか、独居の不安や家族の負担軽減が理由かなど
●予算・経済面:
入居一時金として用意できる金額、毎月継続して支払える月額費用、自宅などの財産処分の可能性、介護保険サービスの自己負担額の見通しなど
●求めるサービス内容:
介護・見守りの手厚さ(24時間体制など)、食事の質や選択肢の多さ、レクリエーション・イベントの充実度、自立支援やリハビリの取り組みなど
●設備・生活環境:
居室タイプ(個室・相部屋・広さなど)、共有スペースの快適さ・使いやすさ、入浴設備の充実度、バリアフリー対応の程度など
●立地・アクセス:
住み慣れた地域内か否か、家族の訪問のしやすさ、周辺環境(自然、利便施設の近さなど)、散歩や外出のしやすさなど
●医療・リハビリ体制:
医療的なケアの必要性と施設の対応力、認知症ケアへの対応・専門性、協力医療機関との連携体制、看取りまでの対応が可能かなど

これらの項目を検討することで、本人に最適な施設タイプが見えてきます。
たとえば、医療ニーズが高い場合は介護医療院や特養、認知症ケアが必要ならグループホーム、自立度が高く将来への備えとしてなら住宅型有料老人ホームやサ高住が候補になるでしょう。

2-2. 複数ピックアップして施設見学へ行く

条件に合いそうな施設が見つかったら、複数の施設を見学するようにしましょう。
パンフレットやサイトの情報だけではわからない、施設の雰囲気や職員の対応、入居者の様子などを実際に見ることが大切です。

見学の際は、施設内の清潔さはもちろん、職員の対応が丁寧かどうか、入居者への声かけに温かみがあるかも重要なポイントです。
入居者がイキイキとしているかどうかも、その施設の雰囲気を知る手がかりになります。

また、食事の内容や選択肢、居室の広さや設備、共用スペースの使いやすさなども実際に見て確認しておきたい点です。
可能であれば「お試し入居」や「ショートステイ」などを利用して、実際に施設での生活を体験してみることをおすすめします。
数時間の見学ではわからない、実際の食事の味や夜間の対応、日中の過ごし方などを直接体験することで、より実感を持って判断することができるでしょう。

3.施設選びに迷ったときの相談先

さまざまな老人ホームの中から、適切な施設を選ぶのは簡単ではありません。
そのため、自分で探す前に専門家に相談するのがおすすめです。
アドバイスを受けられる相談先として、次の3つがあります。

  • ケアマネジャー(介護支援専門員)
  • 地域包括支援センター
  • 民間の紹介センター

すでに介護保険サービスを利用している方は、担当のケアマネジャー(介護支援専門員)に相談すると良いでしょう。 地域の施設情報に詳しく、本人の状態を把握した上で適切な施設を紹介してくれます。
まだ介護認定を受けていない方や要支援の方は、お住まいの地域の地域包括支援センターに相談しましょう。
公的な相談機関なので中立的な立場からアドバイスを受けられ、介護保険の申請方法や地域の施設情報などにも幅広く対応してくれます。

また、無料で老人ホームを紹介してくれる民間の紹介センターもあります。
複数の施設の情報をまとめて提供してもらえ、効率的に情報収集ができます。
オンラインにも対応しており、手軽に利用できるのがメリットです。

4.まとめ

老人ホームは大きく「公的施設」と「民間施設」に分けられ、それぞれに特徴があります。
選ぶ際は、身体状況や経済状況、希望するサービス内容を整理した上で、複数の施設を見学することが大切です。
また、ケアマネジャーや地域包括支援センターなどの専門家に相談することで、より適切な選択ができるでしょう。 老人ホーム選びは、生活の質に大きく関わる重要な決断です。
時間をかけて情報収集を行い、本人の意向を尊重しながら納得のいく施設選びを進めましょう。

資料請求はこちら
お役立ちコラム
事業団体・運営管理
株式会社アビタシオン
〒812-0018
福岡県福岡市博多区住吉3丁目14-11 アビタシオンビル
TEL.092-272-1165いいろうご / FAX.092-272-4165よいろうご